60年代後半に創業のイタリアのシューズブランド
イタリアの高級靴職人の息子であるサラブレットである、彼が作り出すのは「身体の一部」であり「美しい脚を完成させるための重要な要素」となる靴。
シューズを上から重ね合わせた装飾ではなく、身体の延長として捉え、ぴったりとフィットして履き心地がよく、装飾的な要素も備えた、現代女性の動きに合った靴です。
sergio rossiの名を冠するシューズは、男、女、目、手、指、頭脳そして技術の粋を集め、観察・点検・思案・批判が実践され、最低でも120の工程を経て初めて完成します。
この仕事を愛し、完璧を追及する男女の職人たちが手掛ける完璧とも言える、洗練され、セクシーでありながらフェミニンなシルエットに「ヴェルサーチ」「ドルチェ&ガッパーナ」「アズディン アライア」などのイタリアを中心としたデザイナーが、こぞってコレクションに使用。
現代的な美的感覚にあふれ、自分の意思をしっかり持った女性をイメージしたデザインが多く見られます。
レディースの靴をメインに、ハンドバッグなどレザーアクセサリーをはじめ、限定的にメンズシューズも取り扱い、セクシーかつフェミニンなシルエットがセレブ御用達ブランドとして、世界中で愛されています。