軽量でもしっかりきれいめ。大人のナイロンバッグブランドセレクション
楽ちんで使いやすいナイロンバッグは、通勤をはじめ普段使いのバッグとして定番になりつつありますよね。軽くて丈夫で、たくさん入るし
雨の日も安心。でも、「ナイロンだったら何でも良い」わけではないのが現実。
特に安価なナイロンバッグの場合、薄めの質感がペラペラと悪目立ちしたり、コーデ全体がチープな印象になってしまうことも。
きちんと感が求められるビジネスシーンでは特に注意したいところです。
また、30代・40代・50代ともなると、普段使い言えどもある程度のきちんと感は必要になってくるもの。
「楽してる」感を出さず、むしろおしゃれに持つことができる、大人のためのナイロンバッグ。
セレクトショップシンフーライフが上質ナイロンバッグのポイントと、他ではなかなか見つからない厳選したナイロンバッグブランドをご紹介します。
大人が選ぶべきナイロンバッグのポイント3つ
1.ナイロンの厚みや繊維をチェック
ナイロンと一言で言っても質はピンキリ。まずは、使われているナイロンが薄すぎないか、密度はどうかをチェック。ナイロンはもともとが薄い素材なので、処理や加工が施されていないと、安っぽく見えるだけでなく、すぐに破れてしまう可能性があります。
密度がしっかりしていると、自然と美しい光沢も増します。
2.バッグそのものの機能性をチェック
ナイロンの質がある程度良くても、ポケットなどが一切ないコンパクトなトートバッグの場合、どうしてもエコバッグや雑誌の付録感が出がち。
お買い物バッグとして使うなら良くても、通勤などで毎日使うのであれば、ポケット等の収納力や、ファスナーや巾着などの開閉部分も大切。
3.さらにこだわるおしゃれなあなたは・・・人と被らないナイロンバッグを
ひとたび人気が出ると、街で自分と同じバッグを持っている人がちらほら・・・ 少し前に流行したロゴ入りのミニトートやサブバッグでもありましたよね。
バッグはコーデ全体の印象をも左右する大事なアイテム。特にいろんな人と会うことの多いお仕事用のバッグなら、人と被らないデザインがベターです。
おすすめナイロンバックブランド
1.Plinio Visona(プリニオ・ヴィソナ)
1959年、イタリアで「屈指の芸術都市」と呼び声の高い東部のヴィチェンツァで誕生した老舗のPLINIO VISONA(プリニオ ヴィソナ)。
スタイリッシュなデザインと質の高さで1966年にイタリア大統領から「Cavaliere del Lavoro(ガヴァリエレ・デル・ラヴォロ)の称号を授与されました。
約30年前から始まった創業者考案の「ヴィソナ・ステッチ」と呼ばれるブランドロゴが入ったファブリックはその繊細さからドイツから取り寄せた特注のミシンでしか縫うことができない特別な生地。
そのヴィソナ・ステッチの生地を使った ビジネストートバッグは、定番商品として再入荷を繰り返す逸品です。
デザイン・機能性共に非の打ち所がない、イタリアの美しきナイロントートバッグ
ブランドアイコンのヴィソナステッチをイメージしたおしゃれなナイロントートバッグ。驚くほど軽いのはもちろん折り畳んで出張に持っていけるほどの柔らかい生地を使用しています。
なのに、レザーバッグ顔負けの上品さに、ファスナーなどの金具に至るまで高級感たっぷり。内部ポケットも充実しており、ファスナーまで付いている、非の打ちどころのないきれいめナイロンバッグです。
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おすすめナイロンバックブランド
2.ATELIER BRUGGE (アトリエブルージュ)
年代問わず、おしゃれに配慮する女性たちから圧倒的支持を受けるアトリエブルージュ(ATELIER BRUGGE)。雑誌などでも取り上げられ、人気急上昇中のブランドです。ベーシックで使いやすい靴やバッグを中心に、さりげないおしゃれ感やトレンドをプラスしたアイテムが揃います。「ちょっとだけ贅沢なデイリーユース」をテーマに、メイドインジャパンの高品質クオリティも魅力的。
ちょうどよいサイズ感が魅力のナイロンミニトート
リュクスなキルティングがカジュアルになりすぎず、エレガントな佇いのナイロンミニトート。普段使いにちょうどよいサイズ感が魅力で、重さはなんと200g。
底マチは17cmと広く、お弁当も入ります。バックから下げられるポーチにICカードやイヤホンなどを入れられてとっても便利。
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ミニトートとしても使えるキルティングナイロンポシェット
スリムでスタイリッシュな本革ショルダー付きのナイロンポシェットは、ミニトートしても持てる2way仕様。ハンドルはシートベルトを作っている工場で作られており、丈夫で劣化しにくい高品質な素材を使用しています。
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おすすめナイロンバックブランド
3.With(ウィズ)
レザーからファブリックまで、様々なバッグを取り扱う日本の老舗ブランド、ウィズ。長年の経験やコネクションを生かして開発されたナイロンは、生地の厚みや耐久性にこだわり
さまざまな加工を施しているので、ビジネスユースにも使えるほどの高級感に仕上がりました。そこに日本のブランドらしい機能性への配慮が合わさった、
デイリーユースに最適なナイロンバッグを製作しています。
たくさん入ってらくちん。ストレスフリーなのにおしゃれなナイロントートバッグ
超ビッグサイズでマザーズバッグとしてもおすすめのナイロントート。大容量のメイン収納は3層に分かれており、中をすっきり整理することができます。
すっきりワンベルトで肩掛けでき、スタイリッシュな見た目だけでなく、ショルダーの付け外しや、肩からずり落ちるハンドル等、バッグを使うときに感じる煩わしさも解消する、
まさにストレスフリーなナイロンバッグです。
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背負ったまま荷物が出し入れできる、機能的なナイロンリュック
超軽いだけじゃない、機能性にこだわったリュック。A4がちょうど入るサイズ感に、背負ったままでも出し入れできるサイド収納が便利。ガバっと大きく開くので長財布なども収納できます。
オックスナイロンに塩縮加工をした厚みのある生地がきちんと感抜群で、カジュアルなリュックもどこかきれいめな佇まいに仕上げました。
毛羽立ちや型崩れしにくく長く使えるのも◎
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メインとしてもサブバッグとしても使いやすい、こなれ感がおしゃれなナイロンリュック
ハイブランドのコレクションをきっかけに近年おしゃれなアイテムとして再注目されているナップザック。スムースなナイロン生地をすっきり仕立てて、スーツに合わせてもOKなデザインに。
400グラムと驚きの軽さですが、内・外ポケットにサイドポケット、ファスナーまでついた驚きの収納力を実現しました。
アウトドアテイストをきれいめに落とし込んだ、おしゃれ感度も高いナイロンバッグです。
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おすすめナイロンバックブランド
4.Ritta Carry (リッタキャリー )
整理収納アドバイザー中山 真由美さんによる完全監修の元生まれたブランド。誰でも簡単に・ストレスフリーに整理整頓ができるよう、細やかな工夫が凝らされています。
タッグを組んだのは、日本の老舗バッグメーカー。日本のメーカーらしい丁寧な縫製や作りの良さが光ります。
メーカーが得意とする上質な本革をポイント使いし、ナイロンの軽さや機能性と高級感を両立しています。
カスタマイズできる、収納力抜群のナイロントートバッグ
軽くて高級感のあるナイロンとシンプルなデザインがお仕事バッグに最適なナイロンバッグ。このバッグ、中がすごいんです。傘やペットボトルを収納できるホルダーに、コードをまとめられるケーブルクリップ。
A4書類が折れずに入る背面ポケット付きのPCケースにマスクケースまで付いています。しかもPCケースは取り外して、バッグ・PCケース・マスクケースと単体で使うことも可能。
「あれどこいった?!」とバッグをゴソゴソ探す必要がまったくなくなる、おしゃれで頼れるナイロントートバッグです。
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「あったらいいな」が揃ったナイロンビジネスリュック
通勤はリュック派の方はこちらがおすすめ。縦に長いリュックは特に、荷物が迷子になってしまうこともありますよね。このリュックなら一瞬で整理整頓が可能です。
A4書類が入るのは当たり前。仕切りをつけた2面スペースで、ファイル等を分けていれることができます。緩衝材付きのPC収納に、コード類をまとめるケーブルクリップと、ペンホルダーも3本分ついています。
小さいカード入れは名刺や鍵、リップクリーム、イヤホンケースなどの小物入れとして。リュックのショルダーベルトは背面ポケットに収納して、ナイロントートとして使うこともできます。
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毎日を快適にする、収納上手なデイリーナイロンバッグ
決して大きくないのに、すべてがきれいに収まる魔法のようなナイロンバッグ。ドリンクホルダーにペンホルダー、ケーブルクリップはもちろん、
マスクケースも付いています。マチが広いので、ペットボトルに長財布や厚めの手帳までしっかり入ります。背面には、スマホがちょうど収まる深めの隠れポケットが。
ショルダーバッグとハンドバッグ、どちらも使える2wayタイプのナイロンバッグです。
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おすすめナイロンバックブランド
5.服部 (はっとり )
日本トップクラスの鞄産地 豊岡市で145年続くの老舗鞄工房。 熟練の職人の技術と長年のノウハウ・こだわりを活かしたバッグは、その使い心地に何度もリピート買いするファンがいるほど。
上質素材を使ったシンプルで機能的な「持つ人が引き立つ鞄」を追求・生産しています。また、ジェンダーレスでどんな人にも持てるようなデザインも注目ポイント。
ご家族やパートナーとシェアして使うことも可能です。
背中が美しく見える。無駄をそぎ落としたミニマルナイロンリュック
レザーのリュックは重い。でもナイロンではカジュアルすぎる。そんなモヤモヤ感を解消する、レザーとナイロンの「いいとこどり」ビジネスリュック。
ミニマルで細身なデザインがスタイリッシュで、背中がすっきり見えて美しい。こんなに薄いのに、防弾チョッキの内側にも使われるタフネス素材のナイロンを使用し、
ちゃんと緩衝材も入っています。ショルダーストラップにもクッションが入っており、肩への負担を抑えることができます。
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ガンガン使っても怖くない。軽量かつ強靭なナイロントートバッグ
防弾チョッキにも使われるタフネス素材のナイロンは、軽量にも関わらず耐久性が抜群のしっかり素材。とにかく荷物をたくさん入れたい方や、何も気にせずにガンガン使いたい、
めんどくさがりやさんにもおすすめ。肩掛けしやすいように持ち手が眺めに付けられていたり、メイン収納はファスナーがついていたりと機能性も抜群。女性がかっこよく見えるスマートですっきりとしたデザインも◎
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おすすめナイロンバックブランド
6.TUTUMU (つつむ)
日本トップクラスの鞄の産地、兵庫県豊岡市で半世紀以上の歴史を持つ、木和田正明商店が、神戸を拠点とするデザイナーとタッグを組んで生まれたバッグブランド。
上質な素材、生活にちゃんとなじむ設計、上品でやわらかなデザインの鞄を創造しています。
国産の特別なナイロンで作る、超撥水ナイロントート
ナイロンとは思えない、涼しげでナチュラルな生地感は、国産の特別なナイロン「KONBU-N」。しなやかでありながら、自立できる硬度を持ち、キャンバスのような独自のドライ感・締まり感が特徴の高機能生地です。
さらにその生地を約20%収縮させて染めた後、撥水剤に反ごと漬けることで「超撥水」仕様に昇華。雨の日も安心です。
かごバッグをイメージしたコロンとしたシルエットが可愛らしいですが、A4がすっきり入る大容量なので、お仕事バッグとしてもおすすめです。
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ドライな質感とヌメ革のコンビがおしゃれなナイロンリュック
「本がたくさん詰め込めるように」という意味がこめられたbooksシリーズ。その名の通り、大容量でありながらとっても軽いリュックに仕上げました。
国産の超撥水ナイロンがあなたの荷物をしっかりと守ります。こんなにやわらかくて軽いのに、マチがしっかりあり、自立。金具でリュックのシルエットを変えることができるので、
飽きずに使うことができます。
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こんなナイロンバッグ見たことない!おしゃれなバケット型ナイロンバッグ
超撥水のナイロンをバケット型に仕立てたユニークなナイロンバッグ。ころんとしたフォルムが可愛らしく、軽いナイロン素材なので気軽に毎日使いやすい。
ショルダーストラップも付いているので、荷物が増えてしまった時や、お子様と手をつなぐ時にも便利。巾着はワンタッチで取り外しできます。
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おすすめナイロンバックブランド
7.YUFU(ユフ)
九州の小さな島・壱岐島発のブランド。
過疎が進むこの地域で、かつてこの島で盛んだった縫製の技術を用いて、レザー製品の製作をスタート。
それまで破棄されていた地元の壱岐牛の革を使用し、オリジナルの壱岐牛レザーを開発。流通量こそ少ないものの、質の高い壱岐牛のレザーはしっとり柔らかく、使い勝手抜群。
壱岐牛だけでなく、すべてのアイテムは質感にこだわった国産レザーを使用しています。
また、壱岐島は日本の三貴神の一柱「月讀命」の総本社であることから、それにちなんだユニークなアイテムも展開。
美しい自然のパワーと島の文化が詰まったレザー製品を丁寧に手作りしています。
使い勝手抜群。超軽量のナイロンとすっと柔らかい壱岐牛レザーのナイロントートバッグ
超軽量のナイロンと組み合わせたのは、それまで破棄されていた地元の壱岐牛の革を使用して開発した、特別でサステナブルな壱岐牛レザー。
すっと吸い付くような肌触りのよさが特徴で、フラップや持ち手だけでなく、きんちゃくの紐やショルダーストラップにもレザーが施されており、高級感を失いません。
紐をきゅっと縛れば巾着バッグのように、荷物が重いときはショルダーにしたりと、何通りにも使える便利なナイロントートバッグです。
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