恐ろしいほど履きやすい。日本女性のためにスペインの靴コンシェルジュが手掛けたエレガントなコンフォートパンプス。柔らかなキッドレザーの一枚仕立て。 23cm-26cm│レザー パンプス コンフォート 太ヒール 2cm ローヒール ポインテッドトゥ karoline studio キャロラインスタジオ 通勤 ビジネス フォーマル 黒 本革 ブラック

欧米の女性は、セクシーで見られることを好む文化のため、高いヒールの靴を公式の場でも履くことが多いのですが、日本の女性のように、奥ゆかしさを優先する女性が多い国では、パンプスのヒールの「高さ」よりも「快適さ」を優先する女性が多いようです。
スペインの靴コーディネーター、サントスさんは、「日本ではコンフォートな靴を好む女性が多いから高いヒールの靴が売れないな」と常日頃思っていました。

しかしながら、パンプスをコンフォート重視な作りにすると幅が広くなったり、トゥが丸くなったりして、どうしてもカジュアルよりでシャープさにかけるデザインになってしまう。
それでも、サントスさんは「コンフォートかつ女性らしいエレガントなパンプス」が作れる方法はないものかと思案しました。

そしてたどり着いたのが、元々柔らかいキッドレザーを、さらに1枚仕立てにして、足と革が当たる部分を究極にソフトにする方法でした。
パンプスで足が痛くなるのは、革と足が当たってこすれてしまうから。
レザーが柔らかくなれば、足に合わせて革が伸びてくれるので、真っ先に痛くなりがちな小指や親指の横も痛くなりません。

インソールには低反発パッドを仕込み、足裏も気持ちよく快適に。
約2cmの太めローヒールは、姿勢を正してさり気ない足長を実現すると同時に、抜群の安定感もお約束します。
足が綺麗に見えるパンプスを履きたいけど、指が痛くなるから敬遠している、という女性は必見。
我慢しなくてもヒールパンプスが苦にならない、コンフォート・エレガンスな「キャロラインスタジオ」をぜひ履いてみて下さい。

ローヒールでもこんなにキレイに。
毎日の通勤、立ち仕事、デートやおでかけの着こなしをグレードアップ。
パンプスを履くことによる足の辛さを考えなくて良いノンストレスな、もはやコンフォートと呼んではいけない、きれいめパンプスです。