しわになりにくいニット仕立てのストレッチシャツ。日本のモノづくりならではの強みを活かす ボーブライアンバイロン（BBB) 首回りがこすれない 伸びる ニットシャツ 長袖 日本製 シャツ ストレッチ メンズ 白 ホワイト ブルー 水色 青

快適な着心地と、出張などの持ち運びにもしわになりにくいストレッチ性を備えた商品の需要が急増しています。
特に、リモートワークが多くなり、リラックスというワードが重要になる時代に、急速に不要になりつつある、従来のビジネススーツ。
そのため、機能性を重要視し、カジュアルにも合わせやすいストレッチ性の高いセットアップやジャケットが続々と登場する中で、インナーのシャツがこれまでのようにいかにも「ワイシャツ」ではコーデとして成立しなくなっています。
だからシャツは、直接肌に触れるからこそ、ストレッチだけではなく、着心地にもこだわりたい。
従来のビジネスシャツにかわり、シンフーライフが提案したいのがこちらの「ニットシャツ」
男に快適な着心地と上質な風合いを提供するメンズブランド「ボーブライアンバイロン（BBB)」よりリリースした逸品です。
コットンでありながら、伸縮性たかく、堅苦しくなりすぎないけど、キチンと感のあるリモートの多い今の時代のためのビジネスシャツをぜひ体感してください。

BBBのニットシャツを手に取ってもらうとわかりますが、通常のワイシャツと比べ、光沢があり、しっとり柔らかな感触。
そしてそれを実現するためには、コットンとポリエステルの素材へのこだわりと混合比率。

まずは、ベースとなるコットン。
米綿、豪州綿のブレンドです。
ベースとなるコットンだからこそ、白さとツヤと丈夫さを兼ね備える必要があり、
今回の場合、白度をオーストラリアコットンで、ツヤを出すためにアメリカコットンを採用しています。

またしわになりにくく、ストレッチ性を生み出す、このニットシャツに機能こそが、安価なワイシャツとの大きな差別化ですが、重要なのが、ポリエステル。それもただポリエステルを使っているのではありません。
「ポリエステルを加工する」
生のポリエステルを「ピンカリ」という工程を踏み、伸縮性を倍以上にしています。
なので、コットンと麻を使う割合を多くしても、抜群のストレッチ性を持たせることが可能となっています。

そんなこだわりの生地を使用したシャツをつくることを可能にしたのがとある日本の工場。
これらの素材で作られた生地をシャツに仕立てる製法も、安価なワイシャツとは全く異なります。
実は、このシャツは、高級なセーターなどと同じ、「ニットの編み方」で作られています。

通常のシャツのような織物ではなく、ニット編みをすることでストレッチ性としわにならないシャツの両立が可能になるのです。
その製法の中でもすごいところは、ゲージ数。
通常のハイゲージと言われるセーターは18G、今回のそれは46Gと、２倍以上の目の細かさで作られています。
それが抜群のストレッチとハイブランドのドレスシャツに負けない光沢を実現しています。

そして、縫製もまた大量生産のシャツにはないこだわり。
通常のドレスシャツと同じ、「まき伏せ本縫い」を採用していることも、あり得ないです。
このシャツのシルエットは、工場泣かせの曲線の多い仕様なのですが（袖を見ると急にカーブしていることがわかります）、それが袖を通した時に、腕がスッとハマるような、心地よさにつながっています。

完全に見た目は普通の織物のよう。でもニットでつくられた唯一無二の日本が誇る技術が詰まったビジネスシャツをぜひご自身で体感してください。