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毎日、当たり前で使うベルトで、ちょっとスタイルアップ出来たら良いと思いませんか? 日本最高峰と謳われる「栃木レザー」を贅沢に使い、ちょっと珍しいスクエアタイプのバックルを使った東京の元浅草の老舗ベルトメーカーが作るレザーベルトが、なぜ、腰周りを細く見せるのか、その秘密を説明します。
そんな気になるベルトを東京・元浅草の老舗ベルトメーカーが「100% Made in Japan」にこだわって作り上げました。
日本最高峰の「栃木レザー」を贅沢に使いました。 一番のこだわりは「栃木レザー」です。 なめし革専門メーカー「栃木レザー株式会社」の手掛ける革の総称で、その品質は日本最高峰品質とも言われ、世界中から高い評価を受けています。 そんな最高峰のレザーの中から厚みのあるレザーを厳選し、2種類のタンニンを使って2度、鞣した時間と手間を惜しまずにつくりあげた国内最高峰のベルト用の革を作成。 2度に分けて鞣された革は、艶やかな光沢の美しいレザーは、しなやかな丈夫を持ち、反りに強く、くたびれにくい性質を帯び、使えば使うほど柔らかく風合いを増していく本革ならではの経年変化が楽しめます。
3.5cmのベルトの幅にも秘密が。 ベルトは、3cm前後の細身のモノはスーツやフォーマルに、4cm以上の太めのモノはカジュアルになるアイテムなのですが。 ご紹介するこのベルトは、3.5cmとカジュアルになりそうで、ならない、ギリギリのベルト幅。 しっかりとした存在感と、きっちり感。カジュアルにならない、絶妙なバランスで、細いベルトよりもウエストを引き締めて見せてくれます。
「正方形」デザインのバックル スクエアタイプのバックルにも意味があります。 ボーダー柄が太って見えるように、横に広がるデザインは太って見えやすいので、正方形にして横への広がりを抑えました。 目の錯覚と言われてしまえば、身も蓋もありませんが、ちょっと幅広のレザーを使ってもゴツく見えないデザインは実際スマートで、お腹周りをスッキリ見せてくれます。
バックルの素材にもこだわりました。 真鍮は塗装の必要がないため、無垢で使う事ができ、使い込むほどに風合いを増してくれます。新品のピカピカもカッコイイですが、数年後、色艶を濃くした三竹産業コダワリのレザーと雰囲気を纏ったバックルの経年変化がなんとも楽しみな組み合わせです。
熟練の職人による丁寧な仕事が他にもあります。 革の密着性を高めるために「念」と言われる細い溝を入れる「念引き」は熟練の職人にしかできない繊細な作業。入れることで、さらに高級感を高める重要な工程です。 ベルト穴をヨコ長の丸型にすることで、ピンが外しやすくなり、レザーに与えるキズやダメージを軽減します。
お値段も頑張りました。 最高峰のレザーを使って、1万円ちょっとにできたのは、日本の工場出しだから。 良いモノを、使いやすいお値段で。こういった真面目で誠実なところが、小さなメーカが長く続いてきた理由の一つのようです。ご自身のサイズに合わせてベルトカットできるフリーサイズになっております。
個性的なデザインなのに機能的なシンプルさと上質な素材感が合わさったメンズベルトはカジュアルからスーツまで年齢を問わずお使いいただけ、サイズを選ぶ必要のないフリーサイズですのでプレゼントとしても最適です。
【植物性タンニン鞣しの革について】 経年劣化により色濃くツヤが増していくのが特徴です。気温の低下により革にしみこんだロウやオイルが結晶化し、白く革表面に浮き出る場合(ブルーム)があります。ブルームによるご返品の場合はお客様都合の返品となります。
【摩擦について】 革は非常に繊細です。バッグ等にいれて持ち運ぶ場合、革表面にキズがついたり、端の部分が剥げる場合がありますので十分に気をつけてください。万が一剥げた場合は革補色クリームをお使いになることをおすすめします。
【革が水に濡れた場合】 雨や汗によって製品が濡れた場合は、速やかに水気を拭き取り、日陰で乾燥させて下さい。濡れたまま使い続けますと色落ちや色移り、革表面の剥げの原因となりますのでご注意下さい。
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