本日は、シンフーライフに新しく入荷したブランド
「高屋(たかや)」のご紹介です。
高屋は、1953年創業。
今年で72年を迎える、日本の老舗バッグメーカーです。
流行が次々と移り変わり、
昨日までの「正解」が通用しなくなることもあるファッション業界。
そんな世界で、70年以上にわたり
ブランドを守り続けてきたという事実は、
決して簡単なことではありません。
その秘密は、
流行に左右されない普遍的なデザインでありながら、
どこか他とは違う表情を持つ、高屋のバッグにあります。
品質を突き詰めることで生まれるのは、
使うほどに増していく愛着と、
自然と長く付き合いたくなる心地よさ。
華美すぎず、でもきちんと品があり、
日常から少し改まった場面まで無理なく使える。
そんな高屋のバッグから、
シンフーライフが今回仕入れた3アイテムを紹介します。
———————————————————
自立するフォルム、軽量設計、撥水仕様。
日本製ならではの丁寧なつくり
洗練された佇まいの慶弔両用で使えるフォーマルバッグ
きちんと感が求められる場面でも浮かず、
それでいて堅くなりすぎない、上品な存在感です。
———————————————————
———————————————————
やわらかなレザーを活かしたタック入りのフォルムは、
控えめでありながら、どこか女性らしい表情。
装いを選ばず、自然に品を添えてくれるレザーバッグ。
柔らかく手になじむレザーハンドルは、
腕に掛けても、手で持っても負担を感じにくく、
日常使いにも安心感。
———————————————————
———————————————————
日本の礼節に、一つは必ず準備しておきたい袱紗。
シルクのような艶を感じさせる、
細やかなメッシュ調のサテン生地が印象的な一枚です。
控えめでありながら、手にしたときにきちんと品格が伝わる佇まい。
慶弔両用で結婚式やパーティー、葬儀などの冠婚葬祭はもちろん、
いざという時のために一つ持っておくと安心。
———————————————————
同じように「きちんとした場面」で頼りになる
靴やバッグをピックアップ。
入学式・卒業式が続く2月〜3月は、
フォーマルアイテムの動きが特に早くなる時期です。
今シーズン入荷なしの在庫僅かアイテムもございますので
是非お早めにチェックしてみてください。
———————————————————
【残り僅か】26ss再入荷予定無し
金具を内側に隠せる仕様で、
フォーマルな場面でも金具が目立ちにくいショルダーバッグ。
本革ならではの落ち着いた質感が、
装いを選ばず自然になじみます。
———————————————————
———————————————————
ハンドル部分の金具を外すだけで、
ハンドバッグからショルダーバッグへと切り替えられる
2way仕様イタリア製ミニバッグ。
金具が表に出ないので、慶事だけでなく弔事にも
———————————————————
———————————————————
ワンハンドルでフォーマルに、
ストラップを付ければショルダーバッグとして普段使いにも
荷物が多い日でも安心できる大きめサイズ。
日常から改まった場面まで幅広く活躍するイタリア製バッグ
———————————————————
———————————————————
慶弔時のお首を守る
シルクの黒スカーフ
リングタイプなので外れることがなく気にならず暖かい
———————————————————
↓
より暖かい大判タイプ
———————————————————
外反母趾や幅広の足にもやさしくフィットする、
日本製のブラックシューズ。
柔らかな本革を使用し、足あたりはとてもなめらか。
冠婚葬祭やフォーマルな場面はもちろん、
通勤やお仕事など日常使いにも。
———————————————————
———————————————————
【ロングセラー】片足約250gと軽量で、
たくさん歩く日でも足元の負担を感じにくい日本製スリッポン
撥水加工素材を使用しているため、
雨の日や足元が気になる天候でも安心して履けます。
———————————————————
いざという時は、突然やってくるもの。
靴やバッグ、袱紗など、
きちんとした場面に必要なものを揃えておくことで、
気持ちにも少し余裕が生まれます。
日常にも使えて、
特別な場面でも安心して持てるアイテムを、
この機会にぜひご覧ください。
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。




























