突然ですが、私、スカーフが好きです。
1枚で色や柄を楽しめて、スタイリングに動きも出る。シンプル服の日も、ラフな格好でも、スカーフが1枚あるとなんか「イイ感じ」な気分になれたりします。
ただ…お恥ずかしながら、かなりの面倒くさがりなんです。
アイロンをかけるのが面倒。きれいに畳むのも面倒。使ったあとにシワが残るのも気になります。
さらに、暑がりで寒がり、そのうえ気分屋なので、家を出るときは首に巻いていても、途中で「やっぱり外したい」なんてこともざらにあります。
そんな私が最近一番よくやっているのが、100均でも購入できる「丸カラビナ」を使ってバッグに付けるスカーフアレンジです。

ズボラさん必見。超簡単で以外に便利なカラビナアレンジ

以前は、バッグのハンドルへスカーフを直接巻いていました。
でも、先ほどお話したとおり、途中で着けたり外したりするもので、結び方が甘くて歩いている途中に落としてしまったり、別の日、「今日はこのバッグに付けたい」「今日は同じバッグでもスカーフ外したい」と付け替えるのが面倒になったり。お気に入りのスカーフを何枚なくしたことか……。
わっかのカラビナは、バッグのショルダーストラップと違ってつるんと引っかかりが無く、多少の太さがあるので、スカーフへのダメージを気にせずにリングにしっかり固定できます。
バッグへの取り付けも、別のバッグへの付け替えもカチャっとワンアクションで簡単。
忙しい朝の支度、バッグを替えたいときにも、スカーフごとサッと移せる。この手軽さが、ズボラな私にはちょうどよいのです。
バッグチャーム感覚でアレンジ自在
カラビナの便利なところは、スカーフ以外の小物も一緒に付けられること。

その日の気分に合わせてバッグチャームやキーチェーンを加えたり、ミニポーチやペットボトルホルダーを組み合わせたりできます。
スカーフだけなら上品に、小物を加えれば少しカジュアルに。
ひとつのカラビナをベースに、自分の持ち物や気分に合わせて自由にアレンジできます。

特に、花粉症時期はポケットティッシュとゴミを入れられるマナーポーチはマストなので、ミニバッグでお出かけの時はサッと外付けで持ち歩けるのが大変重宝しています。
※カラビナやバッグの耐荷重を確認し、重いものや貴重品を取り付ける場合は落下にご注意ください。
寒暖差に備える「お守りスカーフ」にも
朝、首にスカーフを巻いて出かけたものの、歩いているうちに暑くなってしまうことがあります。
そんなときは、首から外したスカーフをバッグの丸カラビナへ結ぶだけ。反対に、冷房の効いた屋内や車内で少し肌寒くなったら、カラビナから取り外して首元に。
バッグに付けておけば、「念のため持っていこう」と意識しなくても、自然とスカーフを1枚持ち歩けます。

ちょっと1枚あるだけで、季節の変わり目や、一日の寒暖差が大きい時期にも便利です。
畳み方でイメージチェンジ
首に巻くときと同様に、スカーフの畳み方や結ぶ方向を少し変えるだけで印象が変わります。細かな決まりはなく、きゅっと留まっていればOKなので、きれいに畳むのが苦手な方も安心してください。
端をそろえて、すっきり見せたいとき
スカーフを縦方向へ3~4回折り重ね、細長い帯状にしてからカラビナへ結びます。
スカーフの端がまっすぐ落ちるため、柄がすっきり見え、レザーのハンドバッグや通勤バッグにも合わせやすいアレンジです。
ドレープと立体感を出したいとき
スカーフを対角線に沿って斜めにまとめ、ふんわりとカラビナへ結びます。
裾の長さに自然な差が生まれ、ドレープのある華やかな表情に。大判スカーフの柄や動きを見せたいときにもおすすめです。
きっちり畳まなくても、それなりに形になるのがこのアレンジのよいところ。少しくらいシワが残っていても、バッグに付けると自然な動きの一部に見えます。
正方形スカーフだけでなく、長方形のスカーフやツイリーを真ん中あたりでクルクル巻き付けたり、リボン結びしても素敵です。
バッグの素材や形はなんでもOK
このアレンジは、バッグの大きさや形、ハンドルの形状をあまり選びません。
- 布製のトートバッグ
- レザーのハンドバッグ
- かごバッグ
- ミニバッグ
カラビナを取り付けられる場所さえあれば、さまざまなバッグで楽しめます。
シンプルなバッグへ鮮やかなスカーフを付ければ、いつものバッグが違った表情に。
バッグの素材とスカーフ生地のフワッとした雰囲気のギャップが楽しいポイントです。
※ハンドルの根元に負荷がかかりますのでご注意ください。
おすすめはこんなカラビナ
カラビナ自体は様々な形がありますが、試した結果、丸型カラビナ/ラウンドカラビナと呼ばれる、わっかタイプが引っかかりづらく、着け外ししやすく、スカーフを結びやすい、と一番使いやすかったです。
今、手芸店や100均でもたくさんのサイズ・デザインが販売されています。
おすすめは、細すぎない、やや太めのタイプ。スカーフを結んだときに力が一点へ集中しにくく、細い金具よりも結び跡が付きにくいと感じます。
また、スカーフを結んだうえで開閉してバッグに取り付けられるよう、直径サイズは3cm以上あるとスムーズです。
私が使っているのは、次の2種類です。

- 直径約3.5cmと約2.5cmのリングが連なったゴールドタイプ
- 直径約4.5cmのシルバータイプ
どちらも、百円ショップで購入、ミニスカーフから90cm程度の大判スカーフまで使用できます。
大判スカーフは結んだ部分に厚みが出るため、少し大きめのリングを選ぶと扱いやすく、ボリュームもきれいに見えます。
バッグモチーフをじゃらづけしたいとき、イベントでポーチやドリンクホルダーも付けたいときなども太さがあり大きめのリングが可動しやすくおすすめです。
使用前に確認したいこと
カラビナの開閉部分や金属の継ぎ目に、引っ掛かりや尖った部分がないか確認してください。特にシルクなどの繊細な生地は引っかかりやすいので要注意です。
顔まわりに似合わない柄も、バッグなら楽しめる
「配色や柄は好きだけれど、顔まわりに持ってくるとしっくりこない」
「普段の服には、スカーフをどう合わせればよいか分からない」
「スカーフアレンジを試してみたいけれど、買っても活用できるか不安」
そんな方にも、バッグへ付けるアレンジはおすすめです。
顔映りや首元の巻き方を気にせず、好きな色や柄をそのまま楽しめます。スカーフ初心者の方でも取り入れやすく、使わなくなったスカーフをもう一度活用するきっかけにもなります。
100均の丸カラビナひとつで始められるので、ぜひお試しください!
スカーフとの出会いは、一期一会
スカーフは、何枚あっても楽しいものです。まさにスカーフ沼です。
同じ服でも、合わせるスカーフが変わるだけで印象が変わり、季節や気分に合わせて何通りものコーディネートを楽しめます。
広げて掛けたり、飾ったりしてインテリアとしても素敵ですし、膝に掛けたり、バッグの中身が見えないようにカバーしたりとマナーアイテムにもなります。
一方で、現在は日本製スカーフを生産できる工場や、製造を支える職人さんが非常に少なくなっています。生産数が限られ、一度きりの生産で終了する商品も珍しくありません。
「この配色好き」「この柄素敵」と感じたら、気になる一枚を見つけたら、運命だと思って決断することをおすすめします!
首に巻くだけでなく、バッグに付けたり、小物と組み合わせたりしながら、自分らしい使い方で長く楽しんでいただけたらと思います。
お気に入りの1枚、探してみませんか?
シンフーライフでは、日本製の横浜スカーフをはじめ、ミニスカーフや90cmの大判スカーフ、長方形スカーフなど、さまざまな色・柄のスカーフをご用意しています。運命の1枚に出逢えるかもしれません。

セレクトショップシンフーライフスタッフ小林です。
アイテムの選定、ご紹介からお客様サポートまで対応しております。
「何も入らない」と言われるくらいのミニバッグと超BIGトート、スカーフが大好きです!
バッグ愛・スカーフ愛を持ってお届けしてまいります!
















