自分から、子の世代へも。
ジャガード織りで描く、美しい雪華模様。
修理ができる一生ものの雨傘
お洋服やバッグはお気に入りなのに。傘だけ間に合わせなんて、もったいない。
「どうやってこの傘がつくられたか」その背景までわかるから、長く、大切に使える。
壊れたら修理をする。
そんな一生ものの雨傘を持ちませんか?
10月1日から、クラウドファンディングを開催しています。
雪の結晶を、糸で織り描く。
雪の結晶を、糸の織り方で立体的に表したジャガード生地。光の当たり方や傘の角度によって、雪華模様がくっきりと浮かんだり、地色になじんだりします。

古河最後の洋傘工房で、
81歳のお母さんが一針一針縫いあげています。
かつて70軒以上の洋傘店があった、茨城県古河市。今も手仕事を守る最後の1軒が、古谷洋傘店です。
3代目社長とともに工房を支え、傘の縫製を担うのが、81歳のたか子お母さん。長年使い続けてきた傘専用のミシンで、一本ずつ仕立てています。
折り目をつけずに、曲線を縫う。
美しい丸みをつくるため、12枚の布の縁には、緩やかなカーブがついています。
その曲線を、あらかじめ折り目をつけずに縫い合わせる。手元で布を折り込みながらミシンへ送る、細かな加減が求められる仕事です。
縫い合わせた後も、骨の先に付ける小さな部品を12個。さらに、布と骨を48か所。一つひとつ、手で縫い留めていきます。
24歳で山梨から古河へ嫁ぎ、傘をつくりながら4人の子どもを育ててきた、たか子お母さん。
家事と育児、傘づくりに追われる日々には、赤ちゃんにお乳をあげながらミシンを踏んだこともあったといいます。81歳の今も、早朝の畑仕事から一日が始まり、家族の食事や買い物などの家事をこなしながら、深夜まで傘づくりを続けています。
そんな長年の歩みを語りながら、
「天職だからまったく辛くない」と笑うお母さん。
傘づくりを愛するその手が、この傘の美しい形をつくっています。
江戸の流行を生んだ。
古河の殿様発祥の「雪華」。
この雪の結晶には、古河との深いつながりがあります。江戸時代の古河藩主・土井利位(どい としつら)は、雪の結晶に魅せられ、オランダ製の顕微鏡で20年以上にわたって観察を続けました。
1832年に刊行した『雪華図説』に描かれた、美しい結晶の数々。「雪華」と呼ばれたその模様は、着物や印籠、かんざしなどを彩り、江戸で大流行しました。
江戸の人々を惹きつけた雪華の美しさを、今の装いへ。古河に受け継がれてきた模様と、最後の洋傘工房の手仕事が、この一本につながっています。
装いに合わせて選ぶ、4色。
コーディネートやシーンに合わせてご用意。

古河の桃の花を思わせる、明るい桃色。
瑠璃紺(るりこん)
青の深みが美しい、落ち着いた紺色。
月絹(つきぎぬ)
温かみのある、上品なベージュゴールド。
夜墨(よずみ)
織り柄がさりげなく浮かぶ、艶のある黒。
肩に掛けられるから置き忘れない。
両手が使えるから便利な傘袋も。
お会計で財布を出すとき。買い物で品物を選ぶとき。
閉じた長傘を肩に掛けられるだけで、手元がずっと使いやすくなります。
雨がやんだ後も、傘を手で持ち続けずに移動できます。電車やバスでは、濡れた傘が周りの方の服や荷物に直接触れるのを防ぐ気配りにも。
傘とお揃いの雪華生地で、内側は防水仕様、外側にはっ水加工。肩に掛けたり、腕に通したりできる持ち手付きです。
傘袋は、ご購入者限定の別売オプションです。雨傘とあわせてお申し込みいただけます。
※収納前に傘の水気をよく落とし、ご使用後は傘と傘袋をそれぞれ十分に乾かしてください。
こがの雨傘は、
クラウドファンディングで
販売中です。
現在、Creema SPRINGSのクラウドファンディングでご購入いただけます。工房の手仕事や色ごとの着用写真、価格・お届け予定などを、紹介ページにまとめています。
Creema SPRINGSのページへ移動します。
お気に入りの服やバッグのように、雨傘も長く大切にする一本を選んでいただけたらうれしいです。大切な方へのギフトへもお薦めします。
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。


























