季節は6月に突入。

気温も一気に上昇して
いよいよ紫外線対策が
必須となる
シーズンがやってまいりました。

女性にとって、
UV対策シーズンの要となるのが
日傘です。

このブログでは、夏に日傘を
手放せない女性達に
知って頂きたい

レースの日傘と、
紫外線対策のあんまり語られてない知識を

ご案内致します。

レースの日傘といえば、
昔は一部の上流階級の
女性が持つものでした。

クロード・モネ「日傘をさす女」より

パラソルという言葉は、
日傘専用の傘をさすのですが、
晴雨兼用傘が主流の現代では、
持つ人がだいぶ減っています。

しかし、デザイン面では
根強い人気があり、
レースのパラソル傘でなければ
嫌だという人も
まだまだ多いのも事実。

結婚式でも

着物や浴衣に合わせるのは定番ですね

ただ、今回はそんな
レースの日傘が好きだという人
以外にも、

レースの日傘の良さを
知ってほしいと
思っています。

マラガバリア 折りたたみレース日傘
4980円

日傘では、
紫外線対策のために、
UVカット率がどれくらいか
とか、

カサが黒ければ黒いほど良い
とか、

完全遮光であることが必須なんだ
とか、

機能面がうたわれることが
多いですが、

それ以上に
日傘に大事なのは、デザイン。

デザインが暑さに及ぼす
影響は少なくありません。

そもそも、東京のような
都市部のヒートアイランド現象による
局所的な温度上昇や、

アスファルトによる
照り返しなどを考えると、

黒の完全遮光の
日傘にこだわっても、

そうでない日傘とそこまで
体感で変わりはありません。

そもそも人間の体は

紫外線が0.1%減少したかどうかを
敏感に感じ取るようには
できていないのです。

逆にそこまで敏感であれば、
皮膚アレルギーなどの問題があり、

完全遮光の傘をさしても
日中外出することが
とても難しくなります。

日傘に一番求めること、
それが暑さを和らげることの
場合には、

やはり夏のコーデにふさわしい
日傘を持つともたないとでは、
気持ちの清涼感が、
だいぶ違ってきます。

マラガバリア レース折りたたみ日傘
7900円

皆さんも、
経験があると思うんですが、

特に真夏は、
体感温度が実際の気温よりも
高く感じることが
少なくありません。

その中には気持ちの問題も
大きな影響を及ぼします。

そして自身のコーデが涼しげだと、
気持ちも涼しくなるんです。

例えば、同じ日陰でも、
大樹の下で木漏れ日が
差し込みながら、
芝生に座っているのと、

金属の屋根の下で
アスファルトの上のベンチで、
座っているのでは、
同じ温度でも、ちょっと
イメージが違いませんか？

また、夏にサングラスをすることで
目から入る紫外線を減少させると
実際に日焼けしにくくなるのは
今では有名な話。

UVIONプレミアムホワイトレース日傘
8,424円

それは、日傘のデザインも
同じこと。

見た目の涼しさが、
本当に涼しくなるんです。

今の女性に日傘は必須。
もちろん男性にも必須になる時代が
来るかもしれませんが、

そんな女性の必須の日傘に、
夏のコーデにふさわしくないものが
いまだに多いと
感じています。

晴雨兼用傘なんかは、雨でも晴れでも
使えて便利なのですが、ビジュアル的には
おしゃれとは言いがたいデザインが
多いですよね。

パラソルは、日傘に特化してるからこそ、
清涼感のあるデザインにできるんです。

でも、女性の中には、
「レースの日傘は受け入れられない」
という方が多いのもまた、事実。

レースの日傘アレルギーが
強い女性にとって、
受け入れにくい原因は、

その装飾の派手さと、
ちょっと圧が強めのデザイン
ということになるでしょうか?

夏のシンプルコーデに
日傘を合わせるときに

そのレースの日傘が非常に
浮いてしまうからちょっと恥ずかしいと
思う人もいると思います。

しかし晴雨兼用傘の場合
どうしたって雨傘に近い
デザインになることが多いです。

この上下２つの日傘を
比べてみてください。

①シルバー×ブラックのシンプルな日傘

シルバーコーティング 日傘（折りたたみ）
3110円

②総レースの刺繍日傘

マラガバリア総レース日傘（折りたたみ）
8,900円

いかがでしょう？

レースの日傘に
違和感がありますでしょうか？

むしろ、清涼感があるのは
どちらかといえば、
レースのパラソルでは
ないでしょうか？

また、
レース刺繍＝甘いというイメージもなく
クールな見た目に
仕上がっていませんか？

今の時代は一言で言うと
バランスが大事になります。

レースの刺繍付き日傘というと
神戸や世田谷の甘めのフェミニンな奥様が
フェミニンなコーデに
合わせているイメージが
強いですが

レース日傘で
あんまり清楚になりすぎない、
クールに仕上げるカサのブランドが
あるんです。

知性と個性を兼ね備えた
大人の為のクールなレース刺繍の日傘。

マラガバリア 2重レース日傘 　4980円

クールなレース刺繍の日傘は
夏のコーデをよりいっそう
華やかに
おしゃれ感いっぱいに
仕上げてくれるサブアイテム。

自分と
周囲を巻き込んで
涼しくするのが日傘の役割。

加えて、レース刺繍の日傘には
涼しさをもたらすだけではない
普通の日傘にはない大きな
アドバンテージがあります。

それはズバリ

「容姿のクラスアップ」

どうしても、シンプルという名の
カジュアルなコーデになりやすい
夏のファッションにおいて、
日傘が果たす役割は
小さくありません。

シンプルなブラックのワンピースに
髪の毛を一つにまとめただけの
シンプルコーデも
レースの日傘ひとつで
こんなにパッとした感じに仕上がります。

マラガバリア サークルレース日傘
6,900円

夏に必須の浴衣姿も、レース日傘一つで
トータルの見た目のよさが何割もランクアップ
しちゃいます。

マラガバリア エンブロレース日傘
6,900円

ここからは、
とあるカフェでのお話しです。

そのカフェはとても人気があり、
いつも、長蛇の列になります。

その中で順番待ちをしていた
ある女性のグループが、
窓際の良い席に案内をしてもらいました。

何人も待っている中で、
順番とはいえ、いくつかの選択肢から、
あえてその女性たちの
グループを窓際のとてもいい席にしたんです。

当然、一部の方からは
不満の声が出たようです。

しかし、お店側は

「当店に合う装いで
お越しになっておりましたので、
優先的に、あちらのお席に
させていただきました。」

と答えました。

この話しを皆さんは
どう考えるでしょうか？

そんなお店行きたくないと
思うかもしれませんし、
お店側も選ぶ権利はあると
捉える人もいると思います。

このお店は正直にお客さんに
お伝えしただけで、

言わないけどそういう風に
してるお店があっても
おかしくはありません。

でも、高級レストランで
ジャケット着用や、
デニムNGがあるように、
ルール明らかでなくても、

自分のお店に来て欲しいお客様を
イメージしているのが
大半のお店です。

そこで大事に扱われた方が、
何かといいと考えれば、
日傘をレース日傘に変えるだけで、
夏の装いのクラスアップは
実感できると思います。

生まれ持ったスタイルでも
顔の作りでもなく、
上品な雰囲気は、
後から作りだされるもの。

レースの日傘は
今でもそんな品の良さを映す
夏の相棒です。

一度、手軽に持てるレース日傘を
ためしてみては如何でしょうか？

きっと自身の気持ちに
変化が現れるはずです。

夏の貴方をレベルアップする。
マラガバリアのレース日傘はこちらから。

長きに渡りお読み頂き、ありがとうございました。