90×90｜アンゴラ×ウールの薄手ストールだから外だけでなくオフィス、室内でも1日中巻いていられるドットワイ(.Y) の秋冬スカーフ。カナダ ケベック 母の日 敬老の日 女性への誕生日プレゼントにも ドットワイ 秋冬スカーフ アンゴラ ウール 正方形 ストール 中世ヨーロッパの夢を見る街 ケベック 日本製

ドットワイのスカーフの定番はシルクなのですが、秋冬の新作スカーフはアンゴラ×ウールでふんわり、しっとり。

アンゴラ山羊からとれる別名「モヘア」とも呼ばれ、チクチクしない、暖かい、艶やかで上品な光沢をもつ、高級素材です。
そんな贅沢素材のアンゴラにウールをブレンドした薄く軽いスカーフ生地は、しっとりとした肌触り。
シルクスカーフ同様、横浜の熟練の職人が「手捺染」により１色１色手作業で色を乗せて染め上げたモヘアのスカーフは、シルクと違って、色が空気を含んでふわっと柔らかな発色になりました。

防寒用の厚手の大判ストールは、オフィスや室内では、アウターと一緒に外してしまいますが。
ドットワイの秋冬ストールは薄手だからアウターを脱いだ後もそのまま、首元を覆ったり、カーディガン代わりに羽織ったり、オフィスや屋内での防寒にぴったり。
また、長方形の大判ストールだと持て余してしまう小柄な女性でも、正方形＆ちょうどいいサイズで、使い勝手の良さが自慢です。

スカーフと言えばパターン化されたデザインが多く、冬素材のストールともなると、チェックや無地など、ありきたりな柄ばかり。
ドットワイの総柄スカーフはアーチストが描いた一枚の絵だから、巻き方によって花柄になったり、都市に由来するモチーフが出てきたり、他にはないデザイン。

冬素材のストールは明るい発色に向かないのか、海外のブランドのストールやスカーフの多くが、なんとなく発色が暗くくすんで見えるのですが、ドットワイの職人が手作業で染める「手捺染」によるアンゴラ×ウールのスカーフは鮮やかな発色。
外出時のアウターの差し色はもちろん、ダークな装いが多くなる秋冬のオフィスでも、明るく華やかな印象にしてくれます。

フレンチ・ロマネスク　ケベック / 中世ヨーロッパの夢を見る街 ケベック
北米最古であり唯一の城砦都市でもあるカナダの「ケベック」は、フランス植民地時代の伝統や文化が残され、今なお中世ヨーロッパの街並みが広がる美しい世界遺産の都市。
悪夢を払い、良い夢だけを運ぶというネイティブアメリカンのお守り、ドリームキャッチャーがぐるりと取り囲むのは、坂の多い地形と迷路のように入り組んだおとぎ話に出てきそうな街並みと、北極圏にほど近い大自然に生きる、世界最大の鹿「ヘラジカ」「狼」「シロフクロウ」たち。
冬を迎える直前の、メイプルの葉が色鮮やかに紅葉するカナダの大自然をデザインしました。

19世紀後半、世界の富裕層達を虜にした匠のジャパンスカーフ。
今から130年も昔から、50年以上にわたり、ヨーロッパの貴婦人達のファッションシーンを席巻したのが 横浜生まれのシルクスカーフでした。
ドットワイは、コットンでつくるミニスカーフでさえ妥協せず、昔からの横浜の工場で仕立てています。
いつもの着こなしにワンランク上の華やぎを添えるミニスカーフを春夏のワードローブに加えてみてはいかがですか。